2/21(金)「ゆずりは学園」講演会@刈谷が開催されました

2014-02-21 19.05.56こんにちは。事務局のみのうらまちこです。
2月21日(金)、ゆずりは学園の「ほっとけない!」地域や社会の課題とその解決に取組む講演会が、刈谷市民ボランティア活動センターで、開催されました。
講演内容は「生きることが辛いと訴える子どもたち~不登校・発達障がい・ひきこもりの子どもたち・若者の傍らで~」。

主催は、同学園を応援する「フレンドレイザー ゆずりは学園チーム」のみなさんです。
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企画運営を担っていただいている大竹かおりさん(左)、今井秀明さん(右)、チーム最年少のなつきちゃん(後ろ姿)。
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そして、ゆずりは学園Facebookページ作成・運営のご協力をいただいている加藤 亘さんです。
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講演会では、家庭や社会、地域住民からの少しの理解や対応があれば、社会へ自立できる子どもたちがいること、そして、守れる命があることを理事長の沓名智彦さん(パパさん)が、熱く語ってくれました。
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ゆずりは学園で行われている「もうひとつの成人式」の話を聞くたびに、子どもや若者の命を守り、未来へとつなげるため、理解ある人が彼ら彼女らのそばにいることの大切さを実感します。

ドネーションパーティのスピーチでは、自ら命を絶った若者の話を声を震わせ、パパさんが語ってくれました。どうぞ、お聴きください。
解決策:ゆずりは横町イメージ
今年の4月から、もうひとつの家族としてのつどいの場「~渥美半島の里山・里海に囲まれた竹ドーム『ゆずりは横丁』」づくりのプロジェクトに、ゆずりは学園は挑みます。

同学園が挑む課題を解決するためには、まだまだ多くの仲間と志金が必要です。
ぜひ、応援していただければ、うれしく思います。
「ミエルカ」の寄付募集期間は2014年3月14日(金)まで。
詳しくは、こちらをご覧ください。

【ご協力に感謝します】
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今回は「デンソーグループハートフルフレンド」鈴木雅巳さんに会場予約やチラシ作成、告知などのご協力をいただき、23名の方々にご参加いただけました。
※写真は講演会@名古屋会場にて。学園長・沓名和子さん=ママさん(左)、鈴木さん、パパさん(右)
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刈谷市民ボランティア活動センターのみなさんの「おもてなしの心」に感動したパパさんが田原の「あさりせんべい」をプレゼント☆
センター長の牧野清光さんの手には、寄付特典のパパさんの絵も!(パパさんは、かつて画家として、世界中を旅しながら、絵を描いていました)
寄付でも応援いただき、とてもうれしいです!

みなさんのお力添えのおかげで、心温まるすてきな時間を過ごすことができました。
どうもありがとうございました!!