こんにちは! 事務局スタッフの上松恵子です。11/30(水)に「ママボノ&パパボノプロジェクト」キックオフイベント~「三方よし」の寄付つき商品のつくり方~を開催しました。
●日時:2016年11月30日(水)15:00~17:00
●会場:名古屋市市民活動推進センター 集会室
●参加者:12名
あいちコミュニティ財団では、法人様と協力し「寄付つき商品」を開発する「あいち“志金”マルシェ化計画」を実施しています。
2016年12月から、ボランティアスタッフ「ママボノ&パパボノ」とともに寄付つき商品を開発、販売する「ママボノ&パパボノプロジェクト」を、寄付月間(※)に合わせて開始します。
本プロジェクトの開始にあたり、ママボノ&パパボノや「あいち“志金”マルシェ化計画」参加法人様、そして、寄付つき商品に関心をお持ちの方を対象に、キックオフイベントを開催しました。
まずは、当財団の木村から、「あいち“志金”マルシェ化計画」や「ママボノ&パパボノプロジェクト」の説明をしました。
続いて、日本最大規模の寄付つき商品企画である赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」を創設された久津摩和弘さんを講師にお迎えし、寄付つき商品の事例をたくさんご紹介いただきました。
「寄付つき商品」という言葉自体、初めて知った!という方も多い中で、久津摩和弘さんの経験豊富な講演は大変興味深く、質疑応答も、たくさんの質問が出ました。講義のキーワードを書き出すと、こんなにたくさん!
その後の懇親会でも、久津摩和弘さんに参加者の方がたくさん質問されていました。
「ママボノ&パパボノ」が挑戦する「ママボノ&パパボノプロジェクト」。新たな挑戦の応援をどうぞよろしくお願いします。