【助成先の声No.30】
まず、東海労働金庫の当団体に対する姿勢が、親しみやすく感じました。それは、当団体のフリースクールに通う子どもたちが半田支店へ社会見学に行った際に、職員のみなさんが子どもたちへ、ていねいな説明をしていただいたことや、1月30日に開催した当団体の文化祭にも、積極的にご参加いただけたことから伺えました。
当団体は今回の助成事業期間中、東海労働金庫が常に傍にいて伴走者としての役割を担っていただいたような印象を受けました。他の金融機関にはない独特の「働く人々と社会に貢献する福祉金融機関」という理念は、これから「東海ろうきん傍楽ファンド」の助成を希望する団体のみなさんにも、十分にご理解していただけるものだと思います。
●助成事業名:不登校の子どもたちの自立支援プロジェクト
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