申請団体名:NPO法人楽歩
【課題を共有して巻き込みたい対象者】
(1) コミュニティーデザインながくて 代表
理由:地域との連携が大切だと考えています。連携の橋渡しをお願いしたいと思っています。
(2) 子ども食堂 ボランティア
理由:発足から一緒にご飯をつくり続けてきた仲間
(3) 長久手市社会協議会
理由:これから一緒に協働して取り組んで頂きたい。街の問題にも一緒に取り組んでいきたい。
【解決策の先行事例】
(1) ママNavi 北海道旭川子育て向けフリーペーパー
先行事例だと思う理由:フリーペーパーを通じて、幅広く伝える事が出来ていると思います。困っている子どもの家庭に周知して頂ける一つの案だと思います
(2)HAPPY SPOT CLUB 長野市
先行事例だと思う理由:子どもだけでなく高齢者・障害者の福祉にスポットを当てイベントで地域の活性化を図っている。
(2) 自然栽培パーティー 松山市から全国に
先行事例だと思う理由:農業と福祉を一緒に考える農福連携をすすめています。子ども食堂の活動も地域から全国に広がって行けると良いと思っています。厚生労働省をまきこんでの進め方に注目しています。
【自団体の3年後のありたい姿】
2014年日本で初めて貧困の名を冠した子供貧困対策法が成立しました。子どもの貧困解消・教育の機会均等等、健康で文化的な生活の保障、次世代への連鎖の防止等がうたわれています。この子供の貧困問題は、国や地方自治体だけで解決される問題ではなく、地域市民の温かい気持ちとご近所とのあいさつなどの声掛けから始まる地域の繋がり、絆が大切だと思っています。子ども食堂を通じて美味しいご飯をお腹いっぱい食べて幸せな気持ちを共有し、子ども食堂が、子供たちの居場所となり、私たち市民にとっても居場所となり役割を持って地域の事を話し合えるプラットホームになっていきたいと思っています。また、貧困問題は、子供は宝の、将来への投資であると思います。行政と協働して行っていきます。