9/23(金) 現在「ちた型0~100歳のまちづくり基金」発起人(基金創設寄付者)寄付総額340,000円/発起人数39名(2016年7月14日~9月23日)

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「ちた型0~100歳のまちづくり基金」2016年9月23日(金)までの寄付状況です。

●寄付総額 340,000円(目標総額100万円まで残り660,000円)
●寄付者数 70名
●集計期間 2016年7月14日(木)~9月23日(金)

9/25(日)には日本福祉大学東海キャンパスにて2016年度助成先お披露目イベントを開催しました。「~プロジェクトチームによる『コレクティブ・インパクト』のすすめ~」と題して、NPO法人みんなの集落研究所代表執行役の石原達也さんより中国5県の組織を越えた連携の事例をご紹介いただきました。当日の様子はこちらです。

次回の食事会は10月7日(金)11:30~大府市にて開催です。お席にまだ余裕がありますのでお早めにお申込みください! 食事会@大府会場のお申込みはこちらからお願いします。

「ちた型0~100歳のまちづくり基金」は、高齢者(特に75歳以上)の急増に伴い「医療・介護サービスの大幅な不足」が予測される中、全世代の地域住民がたすけあう「ちた型0~100歳のまちづくり」(※1)の先行事例を育むために、16年7月に設置した基金です。本基金に持ち寄られた“志金”は、全国でも福祉系NPOの先進地である知多地域(阿久比町、大府市、武豊町、知多市、東海市、常滑市、半田市、東浦町、南知多町、美浜町の5市5町)で「コレクティブ・インパクト」(※2)の実現に向けて生かされます。

※1:NPO法人地域福祉サポートちたが提唱する「ケアしあうコミュニティづくり」のこと。知多地域の5市5町では、介護保険制度が始まる前の10年間(1990年~2000年)で11のたすけあい活動団体が誕生しています。
※2:立場の異なる組織(NPO、企業、教育機関、行政など)が組織の壁を越えてお互いの強みを出し合い、地域や社会の課題解決を目指すアプローチのこと。【参考】ソーシャルイノベーションのキーワード“Collective Impact”とは http://sbr.tcap.jp/?p=1613

※「ちた型0~100歳のまちづくり基金」への寄付はこちらから。
※「ちた型0~100歳のまちづくり基金」の発起人のお名前はこちら