【支援先情報】豊田市「市民発!ミライ☆チャレンジプロジェクト」2016年度:OPEN INABU実行委員会

こんにちは! 事務局スタッフの今福です。

豊田市の新しい取り組み「市民発!ミライ☆チャレンジプロジェクト」では、当財団もプロジェクトに参加する5団体を伴走支援しています!

こちらのプロジェクトで採択された事業の一つ、「INABU BASE PROJECT-稲武で「遊ぶ」「働く」を考えて、実践する。」(OPEN INABU実行委員会)の情報を共有させていただきます。

ご興味のある方は、ぜひお申込みの上、ご参加ください☆

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市民発!ミライ☆チャレンジプロジェクトの事業の一つ「INABU BASE PROJECT-稲武で「遊ぶ」「働く」を考えて、実践する。」が稲武地区のフィールドアクティビティづくりに向けて始動します

下記のとおり一般参加者を募り、稲武町自治区の活動と一緒に林道整備を行い、今後のフィールドアクティビティを進める上での人間的なつながりをつくり、現地の裏側を体験します。

【日時】
平成28年7月31日(日曜日)
午前9時~午後2時(集合時間 午前8時45分)

【集合場所】
チャーリーSガーデン(旧:西尾園芸前広場)
住所:豊田市稲武町馬野9

【内容】
豊田市稲武町自治区内の林道維持管理整備作業を5班に分かれそれぞれの班の自治区役員または組長の指示指導に従い作業を行う

【募集定員】
20人
(注意)事前申込み必須 応募期限:7月29日(金曜日)正午まで

【参加費】
2,000円(保険料、昼食代、入浴料込み)

【申込・問合せ先】
OPEN INABU実行委員会 (電話)080-5103-1282

【その他】
詳細はINABU BASEチラシを参照ください

INABU BASEチラシ (PDF 1.1MB)新しいウィンドウで開きます

INABU BASE PROJECT-稲武で「遊ぶ」「働く」を考えて、実践する。
同事業は、稲武地区への移住者獲得に向け、オープンファーム(就農体験)、オープンファクトリー(工場公開)、オープンハウス(空き家見学)の将来の生活を分かりやすくパッケージした体験型イベントの展開と共に、豊富なフィールドを活かして稲武で「遊ぶ」ことでファンをつくる事業です。フィールドの整備、自転車ツーリング企画、空き倉庫を活用した拠点の整備等を行います。

市民発!ミライ☆チャレンジプロジェクト
同プロジェクトは、誰もが幸せに暮らせる社会を「ミライのフツー」にしていくため、多様な主体が未来志向の新たな発想で社会課題の解決に挑む事業を支援するものです。平成28年6月までに事業を募集し、提案のあった12事業から5事業を採択しました。

平成28年7月から各事業が始動し、ブラッシュアップを図りながら3年後の事業の自立を目指しています。