7/2(日)「ちた型0~100歳のまちづくり基金」2017年度助成事業中間報告会を開催しました

こんにちは! 事務局スタッフの都築です。
「ちた型0~100歳のまちづくり基金」2017年度助成事業中間報告会を開催しました。

事業名:今ある居場所を見直して、多世代が集える常設居場所につなげよう!~高齢化が進住宅地の課題と解決策とは?
日時:2017年7月2日(日)13:30~16:00
会場:森岡コミュニティセンター
参加者:22名


チームにじの代表・杉浦さんから東浦町森岡台団地の調査報告があり、森岡台団地の現状や今回新しく立ち上がった「ラポール♡もりもり」による活動内容について説明されました。
報告の後には、「東浦町森岡台団地」の課題とそれぞれが考える解決策について会議出席者のみなさまに発表していただき、その話を元に3~4人のグループに分かれて課題の解決策について検討しました。


森岡台団地の住民、「ちた型0~100歳のまちづくり基金」寄付者、行政関係者など様々な立場の方たちが一堂に会した今回の報告会。参加者のアンケートからは、「森岡台の方がラポールもりもりなどでいろいろな活動をされていることにびっくりしました。 問題を乗り越えるとすばらしいものになると思うし、他の地区のモデルとなってほしいと思います」「10年後、具体的にどういう団地にしたいかという視点を持ちつつ、日々の活動に出来る限り参加し、協力したいと改めて思う。地域の課題についていろいろな話が出て、意見が聞けたことはよかった。」など、多くの感想が寄せられました。

高齢化が進む住宅地の課題を解決するために、一歩ずつ着実に進んでいる森岡台団地の皆さんの今後の活躍がますます楽しみになる報告会でした。