こんにちは。ボランティアスタッフの河合です。
ファンドレイジング研究会inあいち第4回目は、昨年度の事業指定プログラム「ミエルカ」2013に参加された、精神障がい者の社会復帰と自立支援を目指し地域の人との交流を促進するアダージョちくさの富田倫弘さんと、外国人の子どもたちのダブルリミテッドという社会問題の解決のため、漢字を楽しく学ぶための漢字カード教材を作成された、にわとりの会の丹羽典子さんよりお話をいただきました。今日は、27名の方が参加してくださいました。
顔の見える関係作りのために、リアル>>バーチャルで取り組んだアダージョちくささんと、Facebookを利用し問題意識を広めたにわとりの会さん。
どちらも、団体のやらなくてはいけない課題とその解決策を見つけ、取り組んでこられました。
研究会で木村代表理事より、にわとりの会さんからの寄付のお礼の手紙が紹介されていましたが、私の自宅にはアダージョちくささんからも寄付のお礼のお手紙が届きました。すべて手書きで、感謝とこれからもよろしくとの気持ちのこもった温かいお手紙でした。
資金だけでなく、みんなの応援したいという気持ちをたくさんいただいた団体さん。
これからも、活動を通じてより良い社会になることを期待しています。
次回は、8月19日(火)「寄付つき商品の可能性」について、東海ゴム株式会社CSR・社会貢献室長の戸成司朗さんがゲストです。ぜひご参加ください!
申込はこちらから受付しています。