こんにちは!ボランティアスタッフの佐藤です。
6月28日(土)にブラザー・コミュニケーション・スペースにて「あいちの課題深掘りファンド」の最終選考会が行われました。31名の方が参加してくださいました。
最終選考会に参加したのは、4団体の皆さんです。プレゼンテーションのそれぞれの持ち時間は6分+質疑応答10分。
トップバッターは四間道・那古野界隈まちづくり協議会「名古屋のルーツを活かした堀川周辺のまちづくり」
名古屋視覚障がい者職業開発委員会「愛知の傷がい者の職業実態調査」
NPO法人多文化共生リソースセンター東海「外国にルーツのある子ども(外国人児童生徒)の発達障害に関する調査事業」
NPO法人岡崎まち育てセンター・りた「高齢者の暮らしのニーズとリズムの深堀り調査事業」
緊張のプレゼン&質疑応答が続きましたが、プレゼンテーション終了後は、各団体と今回のプレゼンテーションを聴きに来て下さった方々との交流タイムです。
プレゼンテーションをただ聴くだけではなく、直接各団体にプレゼンテーションの感想や応援のことば、意見の交換をする時間です。
約30分間と限られた時間でしたが、多くの方が積極的に各団体のブースをまわられて熱心にお話をされていたのが印象的でした。
今回の最終選考会の会場では、「NPO法人多文化共生リソースセンター東海」が助成先に決定という発表がありました。
他の助成先は決まり次第、当財団のホームページに掲載させていただきます。今しばらくお待ちください。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。