みなさま、こんにちは。事務局スタッフの上松恵子です。
★「寄付月間2015公式認定企画大賞」受賞記念イベント★
「あいち“志金”マルシェ化計画」に参加しませんか?
~売上の一部があいちの課題解決に生かされる!~を開催しました。
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●日時:2016年4月25日(月) 14:00~16:00
●場所:グロービス経営大学院 名古屋校
(愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-20 名古屋三井ビルディング新館4F)
●参加者人数:16名
●主催:公益財団法人あいちコミュニティ財団
●協力:愛知CSR推進研究会、グロービス経営大学院 名古屋校、半田CSR推進研究会
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本イベントは、あいちコミュニティ財団が2015年12月1日から開始した「カンパイチャリティキャンペーン」が「寄付月間2015」で「公式認定企画大賞」を受賞したことを記念して開催しました。
まずは、当財団代表理事の木村真樹より、当財団&カンパイチャリティをご紹介させていただきました。
そして、「カンパイチャリティキャンペーン」に協賛していただいた株式会社マルト水谷の栗田千勢様より、当財団事務局長の長谷川友紀に目録をいただきました。
今回のキャンペーンでは、参加いただいた店舗数は1,938店、寄付総額は4,203,852円となりました。
「公式認定企画大賞」では、こんな立派なトロフィーを頂戴しました。
そして、寄付月間推進委員会 共同事務局長であり、NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事を務める鵜尾雅隆さんより、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。~「寄付月間~Giving December~」の取り組み~」と題した基調講演をしていただきました。
次に、『売上の一部があいちの課題解決に生かされる価値は?』をテーマにトークセッションを実施。
計4名の方にご登壇いただきました。
・鵜尾雅隆さん(寄付月間推進委員会 共同事務局長/NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事)
・平沼伸基さん(株式会社リバイブ 代表取締役社長)
・麦沢圭子さん(あいちコミュニティ財団 ボランティアスタッフ「ママボノ」2015-2016/ママのホンネ研究所 所長)
・涌田幸宏さん(愛知CSR推進研究会 座長/名古屋大学大学院環境学研究科 准教授)
トークセッションの中で、
「なぜ、今、寄付つき商品?」
「あいち“志金”マルシェ化計画の参加法人を増やすポイント」
「あいち“志金”マルシェ化計画」への期待、応援メッセージ」等、
当財団が法人様とともに「寄付つき商品」を開発し、売上の一部があいちの課題解決に生かされる「寄付つき商品」の集約化計画「あいち“志金”マルシェ化計画」の可能性をそれぞれのお立場で話してくださいました。
最後に、「あいち“志金”マルシェ化計画」参加法人第1号として、株式会社リバイブ様との覚書調印式を行いました。
株式会社リバイブ様は愛知県弥富市に本社を置き、解体工事業と産業廃棄物処理業を営んでいます(1964年創業)。
【まごころ解体】というブランド名で、ご近所に迷惑を掛けない地域で一番の解体工事を目指しておられます。「“こわすこと”“すてること”から始まる未来もあることを子どもたちに感じてもらえたらうれしい。」との思いで、本企画に参画していただけました。
「まごころ・めぐるプロジェクト」として、【まごころ解体】売上の 1%/分別排出された産業廃棄物の処分委託量 1 m³あたり 10 円を寄付していただきます。
▼現在、「あいち“志金”マルシェ化計画」にご参加いただける法人様を募集しております。
「販売促進」と「社会貢献」の両立を模索する企業担当者のみなさま、ぜひ「あいち“志金”マルシェ化計画」へのご参加をご検討ください。
詳細・お問い合わせはあいちコミュニティ財団までよろしくお願いいたします。