こんにちは。事務局スタッフのやまだともみです。
カンパイチャリティキャンペーンを一緒に盛り上げてくれたボランティアスタッフ「ママボノ」2015のふりかえり会を開催しました。
●日時:2016年4月16日(土)10:00〜12:00
●場所:東区生涯学習センター
●参加者:10名
2015年12月1日〜2016年3月31日まで開催したカンパイチャリティキャンペーンは、ママたちで構成されたボランティアスタッフ「ママボノ」12名で企画運営してきました。
キャンペーンは4ヶ月間でしたが、それに至る企画準備のため、ママボノさんたちは、8月から活動してきました。ママボノとして活動してきた中で、印象に残っていることはなんですか?の質問に、思い出話で盛りあがりました。
最後は、ママボノの活動をとおして、自信にとってどんな気づきがあったか、それを踏まえ、今日の午後からどんな行動しますか?の投げかけに、一人ずつ発表しました。
・想いを伝えれば伝わる。つながる。
・活動をとおして、寄付やチャリティへの関心が高まった。食事会や取材をとおして企業や店舗さんが取り組んでいることをきくことで、さらに寄付を身近に感じることができた。
・一つのプロジェクトを協力して取り組むことで、達成感が味わえた。
・ママしながらでもできることってあるんだ。と気づけた。
・知らないことにも視野を広げていきたい。
・これまでいろんな活動をしてきたが、ママボノの活動は家族の理解が得やすかった。どうしてカンパイチャリティを企画しているかを説明しやすかったことがうれしかった。
・これからは「この商品は特定のだれかにとってやさしいのではなく、みんなにとってやさしい商品なのか?」を一呼吸おいて考えてから買い物したいと思った。
・チャリティへの意識がたかまった。ママボノのメンバーと出会えて視野がひろがった。
・最終的には人とのコミュニケーションが一番大事。ママボノメンバーとはおなじママということもあり「お互いさま」「おかげさま」の精神で活動をつづけてこれた。
・打ち合わせなどに子連れで参加し、周りの人のやさしさに触れることができました。
・もっと外に目を向け、とにかく人と話すことが大切だなーと感じた。
・「ママとして」を最優先視点で過ごしてきたつもりだったけど、まだまだだったなと感じた(ママボノの活動をとおして視野がひろがった)。
・取材の場では、もっと気さくにお店の方と打ち解けて話ができる「ゆるさ」を養いたいと思いました。
最後に、代表理事からママボノさんへのThanksカードをお届けしました。
カンパイチャリティキャンペーンは「寄付月間2015公式認定企画大賞」を受賞しました。この受賞を記念して4月25日に「あいち“志金”マルシェ化計画」に参加しませんか?~売上の一部があいちの課題解決に生かされる!~」を開催します。くわしくはこちらをご覧ください。