こんにちは。ボランティアスタッフの河合です。
第12回の「ファンドレイジング研究会inあいち」は、「地域の課題解決に弁護士を巻き込む!」というテーマで弁護士の川口創さんをお招きしました。15名の方が参加してくださいました。
NPO活動団体が弁護士にお願いするのは、予算的にも厳しいし、敷居も高くて恐れ多い感じがします。でも、団体に弁護士が関わってくれたらいいなって思います。そんな時は弁護士会の委員会へ課題を持ち込むこと! 愛知県弁護士会には多様な委員会があり、そこへ課題を持ち込むことで、弁護士も個人ではなく、委員会として関わってくださる可能性もあるとか?
一度、団体内で課題を整理し、弁護士会の各委員会にご相談に行かれることをオススメします!
次回、第13回「ファンドレイジング研究会inあいち」は「2020年、寄付10兆円時代の実現に向けて」と題し、NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事の鵜尾雅隆さんをお迎えします。
残席が少なくなってきております。お申込はこちらからお願いいたします。
みなさまのご参加お待ちしております!