12/25(金)東海ろうきん本店にて子どもたちが職場体験をしました

みなさん、こんにちは。事務局スタッフの佐藤です。
12月25日(金)に東海ろうきん傍楽ファンドの助成先のNPO法人にわとりの会とつながりのある、外国にルーツを持つ子どもたち8人が東海労働金庫本店にて職場体験を行いました。

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まずは、お金が大好きな総合企画部の小松さんから「お金とは」と題して、お金の役割や銀行にお金を預けると利子が付く理由などをわかりやすく話していただきました。

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次に人事部の小森さんから第一印象の大切さや接客マナーについて学んだり、

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「模擬100万円」使って金融機関特有のお金の数え方の実習などもしました。

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最後に人事部の林さんの指導で東海ろうきんの職員のみなさんが研修でつかう端末で模擬通帳の作成体験をしました。

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模擬通帳なので自分の好きな金額を口座にいれることができるのでみなさんお金持ちになれてご満悦です。

午後からの短い時間での職場体験でしたが、参加したみなさんにも受け入れていただいた東海ろうきんのみなさんにもお互いいい体験になったようです。体験が終わった後も「金融機関の職員になるにはどうしたらいいか?」など職員の方に積極的に質問をしていた姿が印象的でした。

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この職場体験の様子は、12月27日(日)の朝日新聞の朝刊でも紹介をしていただきました。