「ちた型0~100歳のまちづくり基金」2016年10月21日(金)までの寄付状況です。
●寄付総額 1,162,000円(目標総額100万円達成)
●寄付者数 161名
●集計期間 2016年7月14日(木)~10月21日(金)
7月14日(木)から始まりました100日間の発起人(基金創設寄付者)募集は10月21日(金)をもちまして終了しました。最後の1週間にはみなさまのご協力もあり、おかげさまで、569,000円もの寄付をいただきました。これまで知多半島5市5町食事会やイベントなどにご参加いただいたみなさま、「ちた型0~100歳のまちづくり」の先行事例を育む新しいしくみに賛同いただいたみなさま、ありがとうございました!!
「ちた型0~100歳のまちづくり」基金では発起人の募集は終わりましたが引き続き、寄付募集を行っております。詳細はこちらをご覧下さい。
プロジェクトチーム「チームにじ」もみなさまからのご寄付をうけて、課題の調査と解決策の創出に挑みます。応援をよろしくお願いします!
本基金への寄付についての詳細はこちらをご覧ください。
「ちた型0~100歳のまちづくり基金」は、高齢者(特に75歳以上)の急増に伴い「医療・介護サービスの大幅な不足」が予測される中、全世代の地域住民がたすけあう「ちた型0~100歳のまちづくり」(※1)の先行事例を育むために、16年7月に設置した基金です。本基金に持ち寄られた“志金”は、全国でも福祉系NPOの先進地である知多地域(阿久比町、大府市、武豊町、知多市、東海市、常滑市、半田市、東浦町、南知多町、美浜町の5市5町)で「コレクティブ・インパクト」(※2)の実現に向けて生かされます。
※1:NPO法人地域福祉サポートちたが提唱する「ケアしあうコミュニティづくり」のこと。知多地域の5市5町では、介護保険制度が始まる前の10年間(1990年~2000年)で11のたすけあい活動団体が誕生しています。
※2:立場の異なる組織(NPO、企業、教育機関、行政など)が組織の壁を越えてお互いの強みを出し合い、地域や社会の課題解決を目指すアプローチのこと。【参考】ソーシャルイノベーションのキーワード“Collective Impact”とは http://sbr.tcap.jp/?p=1613
※「ちた型0~100歳のまちづくり基金」への寄付はこちらから。
※「ちた型0~100歳のまちづくり基金」の発起人のお名前はこちら。