「ちた型0~100歳のまちづくり基金」2016年10月14日(金)までの寄付状況です。
●寄付総額 588,000円(目標総額100万円まで残り412,000円)
●寄付者数 104名
●集計期間 2016年7月14日(木)~10月14日(金)
7月14日(木)から始まりました100日間の発起人(基金創設寄付者)募集ももう間もなく終了です。これまで食事会などで知多半島の全市町5市5町に伺い、本基金の創設に至った背景や今後のビジョンなど創設する志を語らせていただきました。食事会やイベントにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました! 本日10/18(火)現在寄付金額は588,000円です。目標金額1,000,000円にはまだまだ届きません。全世代の地域住民がたすけあう「ちた型0~100歳のまちづくり」の先行事例を育む新しいしくみにぜひ寄付でご参加ください。みなさまのご参加お待ちしております!! 本基金への寄付についての詳細はこちらをご覧ください。
「ちた型0~100歳のまちづくり基金」は、高齢者(特に75歳以上)の急増に伴い「医療・介護サービスの大幅な不足」が予測される中、全世代の地域住民がたすけあう「ちた型0~100歳のまちづくり」(※1)の先行事例を育むために、16年7月に設置した基金です。本基金に持ち寄られた“志金”は、全国でも福祉系NPOの先進地である知多地域(阿久比町、大府市、武豊町、知多市、東海市、常滑市、半田市、東浦町、南知多町、美浜町の5市5町)で「コレクティブ・インパクト」(※2)の実現に向けて生かされます。
※1:NPO法人地域福祉サポートちたが提唱する「ケアしあうコミュニティづくり」のこと。知多地域の5市5町では、介護保険制度が始まる前の10年間(1990年~2000年)で11のたすけあい活動団体が誕生しています。
※2:立場の異なる組織(NPO、企業、教育機関、行政など)が組織の壁を越えてお互いの強みを出し合い、地域や社会の課題解決を目指すアプローチのこと。【参考】ソーシャルイノベーションのキーワード“Collective Impact”とは http://sbr.tcap.jp/?p=1613
※「ちた型0~100歳のまちづくり基金」への寄付はこちらから。
※「ちた型0~100歳のまちづくり基金」の発起人のお名前はこちら。