こんにちわ、事務局の上田です。
去年のこの連休は関西方面に旅行していたのを思い出しましたが、今年の三連休は、リーフウォーク稲沢で開催されたエコ博に出展してきました。
10月23日(水)に開催します円卓会議の出席者でもありますユニーグループ・ホールディングス(株)の百瀬則子さんとのつながりから実現したブース出展で、当財団やなごや子どもとつくる基金のアナウンスと寄付のお願いをしてきました。
今回、ブース出展で使ったのは「折り紙」と「塗り絵」。色んな子どもたちや親御さんが立ち寄ってくれ、私たちの話にも耳を傾けてくれました。中には、苦しみを抱えていらっしゃる親御さんからお話を伺うこともでき、当事者の生の声を聞くこともできました。
あいちコミュニティ財団やなごや子どもとつくる基金は各メディアで報道されていても、実際に知っている方はそこまで多くありません。説明をしながら感じたのは、オンラインで大量に発信するものではなく、オフラインで一人ひとりとお話をしながら、「顔の見える関係」を作り上げていく。その積み重ねの大切さをひしひしと感じました。
集まった寄付金額は 2,569円 です。金額以上に、この2日間で出会った人たちの言葉や、あいちコミュニティ財団やなごや子どもとつくる基金のお話が出来たことが一番の収穫だったかもしれません。
今週末、19日(土)にはキャナル・マルクト・フェスタに出展させていただきます。「顔の見える関係」を大切にしつつ、一人でも多くの方にブースに足を運んでいただけるよう頑張っていきます。