【助成事業情報】「名フィル子どものエール基金」2014助成先:NPO法人全国こども福祉センター

こんにちは。事務局スタッフのやまだです。
「名フィル子どものエール基金」2014助成先:NPO法人全国こども福祉センターさんからのお知らせです。

27年度アウトリーチ研修パンフレット

代表で社会福祉士の荒井和樹と申します。

昨今、格差社会が広がりつつあるなかで、JKビジネス等の青少年を取り巻く環境の変化や問題が横行し、家庭や学校を居場所としない子どもたちや生活困窮予備軍の子ども若者の把握、対応が困難となっています。

 内閣府では、子ども・若者育成支援推進法(平成21年法律第71号)に基づき、平成22年度からニート・ひきこもり、不登校等の社会生活を営む上で困難を有する子ども・若者の支援に携わる人材養成のために「アウトリーチ(訪問支援)研修」を実施していますが、不登校や家庭を居場所としない非行少年等へのアプローチを可能とする「直接接触型」アウトリーチについては、あまり目を向けられておりません。「直接接触型」アウトリーチの特徴は地域を拠点とするソーシャルワークで、非行や少年犯罪の予防だけではなく、虐待や孤立者・生活保護予備軍の早期発見にも有効なスキルです。

 今後、社会的養護を受けられない子ども若者、社会に出てこない大人が増えていくことで地域に根ざした支援者養成が急務といえます。 2012年から当法人が行ってきた街頭パトロール・居場所づくり活動は、相談が来てから動き出す「待ち型」の支援方法ではなく「出向く型」の支援方法として高い評価を受け、名古屋市社会福祉協議会より地域福祉リーディングモデル事業として採択されました。

 2015年4月から年間20回の講座+現場実習Ⅰ・Ⅱを通して教育関係者や青少年指導者はもちろん、一般の方などにも広く講座を受講していただくことで、学校を居場所としない、居場所とできない少年にも対応できる地域の支援者を養成します。

詳細はホームページから研修パンフレットをご覧いただけたら幸いです。

全国こども福祉センター 荒井和樹