「ママボノ&パパボノ」とは、あいちコミュニティ財団とともに寄付つき商品を開発・紹介する「あいち“志金”マルシェ化計画」の「ママボノ&パパボノプロジェクト」に参画するボランティアスタッフです。社会人が仕事を通じて培った知識やスキル、経験を活用して社会貢献するボランティア活動全般を指す「プロボノ(ラテン語の“pro bono publico”(公共善のために)の略)」と、「ママ&パパ」を組み合わせた造語です。
2016年度の「ママボノ&パパボノ」は、以下13名のみなさんです。(「ママボノ&パパボノ」募集説明会2016の広報文はこちらをご参照ください。)
※名前(所属)
(1)NPOでの活動やボランティア経験
(2)最も「ほっとけない!」地域や社会の課題
(3)参加動機やママボノ&パパボノとしての意気込みなど
●青木知子(会社員)
(1)参加したことはない
(2)産後の母が社会復帰しやすい環境づくり
(3)子供たちが少しでもよい環境で過ごしてほしいのと、寄付つき商品がもっと広まるとよいと思ったので。
●安藤梨絵(パート社員)
(1)ときどき参加(年に数回)
(2)地域コミュニティや人と人とのつながりが希薄になっていると感じることです。
(3)母親となり、新たな立場で社会について考える機会にしたいと考えています。
●市村理沙(地方公務員)
(1)ときどき参加(年に数回)
(2)地域のつながりが減って、個人が孤立すること
(3)視野の広がった育児中だからこそできるボランティアをしたいです。
●首藤政俊(会社経営者)
(1)まれに参加(年に1回あるかないか)
(2)働いている障がい者の工賃が低い。
(3)会社に、家庭に、ボランティアに、パパがんばります!!!
●杉村良彦(会社員)
(1)頻繁に参加(月に1回以上)
(2)待機児童や子育てサポート、男性の育児参加。共働き世帯の増加および核家族化が進み、今後ますます地域社会が子育てをサポートすることが重要だと感じています。また、男性が育児参加することが当たり前の社会になり、「男性の育児参加」という言葉自体が死語になればと思います。
(3)参加メンバーで商品を企画できるという部分に魅力を感じ、応募しました。企業人としての立場、一般消費者としての立場、男性目線など、いろいろな角度から見て支持される商品づくりに貢献できればと思います。
●鈴木美乃里(専業主婦)
(1)ときどき参加(年に数回)
(2)子どもとともに地域に参画できることをうれしく思っています。
(3)産後ケア
●谷口利典(会社員)
(1)頻繁に参加(月に1回以上)
(2)未整備なままの人工林や耕作放棄地
(3)複数のボランティアの経験を生かしてがんばります。
●福岡かおり(自営業)
(1)ときどき参加(年に数回)
(2)助け合い、支え合いながら安心して生きていける社会。イコール、明るい未来を目指したい。
(3)お友だちに声をかけてもらったきっかけを大切につなげたい。
●堀田真悟(地方公務員)
(1)ときどき参加(年に数回)
(2)中山間地域の過疎化(特に子どもの人口減少)
(3)子を持つパパ目線で地域や社会に貢献できれば幸いです。
●堀田奈津子(会社員)
(1)まれに参加(年に1回あるかないか)
(2)子育てママの居場所
(3)3子出産を控えておりますが、出産までできる限りがんばります!
●御船大輔(会社員)
(1)ときどき参加(年に数回)
(2)核家族化が進む中での育児/家事の問題。特に実家と離れて住む子育て世帯が多い昨今、少子化がますます加速するように思います。
(3)これまで会社で培ったスキルや経験を社外・地域社会に生かすことができればと思い、今回応募しました。自分の視野やスキルの幅を広げることにもなると思いますし、がんばります。
●矢吹勇治(会社員)
(1)頻繁に参加(月に1回以上)
(2)子どもに関する社会問題全般
(3)みんなで楽しくがんばりまーす!
●山田あやか(会社員)
(1)ときどき参加(年に数回)
(2)食の安全の問題に関心があります。
(3)新しい活動場所、新しい出会いにワクワクしています。