NPOの“志金”調達を応援するボランティアスタッフ 「フレンドレイザー」2017紹介

「フレンドレイザー」とは、事業指定プログラム「ミエルカ」を通して、NPOの“志金”調達をサポートするボランティアスタッフです。ファンドレイジング(資金調達)はただの資金集めではなく、共感や仲間(フレンド)集めが大切である。フレンドレイザーという名前には、そんな思いを込めました。
「ミエルカ」2017に参画するフレンドレイザーは、以下4名のみなさんです。(「フレンドレイザー」募集説明会2017の広報文はこちらをご参照ください。)

※名前(所属)【支援先】
(1)社会人経験年数/NPOでの活動やボランティア経験
(2)最も「ほっとけない!」地域や社会の課題
(3)参加動機やフレンドレイザーとしての意気込みなど

●小森義史(団体職員)【合同会社P-BEANS】
(1)43年/頻繁に参加(月に1回以上)
(2)子どもの貧困
(3)NPO法人や市民団体に寄り添い、社会的課題の解決の一助になればと思います。

●佐藤勇志(会社員)【合同会社P-BEANS】
(1)9年/まれに参加(年に1回あるかないか)
(2)心の病に対するケア不足(主に学生~青少年世代)
(3)フレンドレイザーを通して、NPOの活動や仕組みを知ることで、自分自身の課題を見つけたり、実際に社会の課題へどう向き合っていったりするのかを見ていきたいと思います。楽しく真剣に、取り組んでいきます!

●杉村良彦(会社員)【合同会社P-BEANS】
(1)13年/頻繁に参加(月に1回以上)
(2)待機児童問題や病時保育など、子育てしやすい社会環境に関する課題
(3)「地域課題を解決する」NPOの支援を通じて、社会の役に立ちたい!

●森本直英(団体職員)【合同会社P-BEANS】
(1)15年/ときどき参加(年に数回)
(2)2025年 病院→在宅へ
在宅で最期を迎える、看取りの問題、多死社会→地域まるごとケア×コンパクトシティ×まちづくり
(3)社会問題を自分ゴトとして考えていきたい!