No.97:長瀬保さん(北名古屋市長)

国勢調査によれば、日本の人口は2005年をピークに減少に転じ、日本は先進国の中で一番最初に人口減少の時代を迎え、誰も経験したことのない、難しい時代に直面しています。

これは、人口と税収の増加を背景に、行政を中心に業務を拡大しながら、様々な地域課題を解決する時代が終わったことを意味します。

こんな時代だからこそ、地域の課題を地域の人たちが、他人ゴトではなく、自分ゴトとして捉え、市民・企業・NPO等の市民団体と行政が一緒に考えながら、自分たちの手で解決していく仕組みとありたい未来をともに描きながら、新たな一歩を踏み出す勇気が必要です。

そのような市民団体が主体的にますます活発化するためには、団体基盤となる資金運用を始め、戦略的な社会貢献活動への理解が必要不可欠です。

社会の課題解決への想いと“志金”の活かし方への支援のみならず、寄付文化の構築に取り組まれる「あいちコミュニティ財団」に大きな期待とますますの発展を祈念いたしております。

2017年3月6日

北名古屋市長
長瀬保

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