【申請事業の詳細】潜在的な引きこもりの実態調査

申請団体名:社会復帰支援アウトリーチ

【課題を共有して巻き込みたい対象者】
(1)ハローワーク勤務のキャリアカウンセラー
理由:求職者の実態と照らし合わせるため
(2)江南市社会福祉協議会 主任相談支援員
理由:生活困窮者、精神疾患などの方とつながりを持つ機関とニーズを共有したい
(3)江南市のシニア向けフリーペーパー『オレンジ』 編集長及び編集員
理由:地域の課題を共有したい。

【解決策の先行事例】
(1)NPO法人スチューデント・サポー・フェイス
活動地域:佐賀県
先行事例だと思う理由:自治体、国を巻き込んでいくその動き方。
(2)ひき★スタ リンク
活動地域:神奈川県
先行事例だと思う理由:公的なところが運営しているにもかかわらず、本音の発言がアップされているのが、引きこもりの人の心をつかんでいると思われる。
(3)秋田県藤里町社会福祉協議会
事業名:引きこもり町おこし事業
活動地域:秋田県
先行事例だと思う理由:戸別調査を重ね、相談者から引きこもりはメンタルの改善や相談をしたいのではなく、仕事がしたいというニーズを引き出した。